保冷ボトル

ロードバイク 初心者が熱中症になりやすい理由とその対策

ロードバイク初心者のマーサです。

熱中症は気が付けばなってしまっているもの。特に夏場は長時間外にいるために容易になってしまうことは想像に難くありません。

特に初心者のうちは慣れないのでなりやすいですが具体的になりやすい要因を初心者目線でリアルにお伝えします。

リュックを背負ってしまう

私もロードバイクに乗るようになってから気づいたのですが、前傾姿勢になっているからか体の熱気は背中からかなり放出されているようです。

そのため、リュックを背負っているとうまく熱気が放出されずにこもってしまい、結果熱中症になりやすいということになります。

対策

ウェアの背中のポケットやサドルバッグ、フレームバッグなどを活用し背中を覆わないようにする。

どれくらいで具合が悪くなりそうか知らない

これも長時間外でのライドに慣れないうちはどれくらいが自分の限界かよく知らないものです。

あとは塩分タブレットを常備しておいたりなど、慣れないうちは忘れがちで食べるタイミングなどもわからないですよね。

対策

真夏の時は水分は20-30分に一度とる。喉が乾いてなくも口に含む。塩分タブレット系はウェアが汗で半分くらい濡れているくらい汗をかいたら必ず摂取しましょう。

凍ったペットボトルなどで休憩時に首の後ろや脇下を冷やすのも効果的です。

自転車用の保冷ボトルなども売っているので冷たい飲み物を定期的に含むというのもかなり効果的です。

保冷ボトル
保冷のTHERMOSと塩タブレット

寝不足

これは日常生活なら全然影響しないと思いますが真夏での外でのライドはモロに出ると思います。

一度寝不足でライドに出た時はなんだかもやもやするな〜から始まりだんだん気持ち悪くなってきた経験があります。

前日はアルコールを多めに摂取して睡眠の質も低下した状態での寝不足だったのでそりゃそうですよね^^;

まとめ

  1. リュックは背負わない
  2. 自分の限界がわからないうちは早めの補給
  3. 前日はしっかり寝る

lameda