ロードバイク初心者タケです。
実際に始めてみてこれは絶対必要だったな・・・という物からあれば尚よしのアイテムを、始めて半年くらいのこのタイミングでご紹介していきます!
1.安全第一のヘルメット
絶対に車道を走りたくなるのでヘルメットは絶対に必要です。というのも間隔をあけて追い抜いてくれる車ばかりではないからです。
怖いな〜〜と思うこともぼちぼちありますしFacebookなどロードバイクのグループの投稿をみてると事故に遭いましたという書き込みもちらほら。。。
体が無事だからこその楽しいロードバイクですので必ず書いましょう。
2.安全第一のライト(前後)
こちらは同じく周りからの視認性を高めて事故になりにくくするために必須アイテムです。
特に後のリアライトはないとあるのでは車から見たときに全然違いますのでこれだけでグッと事故に遭う確率を減らしてくれます。
ちなみに昼間でもつけることを強くお勧めしますよ!というのも車を運転する人なら見たことあると思いますが自転車って車から見たら意外と細くて目立たないんですよね。
必ずつけましょう!
ちなみに私が使っているのはCAT EYEのSYNC CORE / SYNC KINETIC SETというライト。
比較的安価な上に、スマホと連動しておけば前後どちらかのライトをつければ自動で点灯するという優れもの。
リアライトは走行時は点滅でブレーキをかけると点灯に変わり後方に注意を促します。
明るさもバッチリなのでほぼほぼこのセットで大部分のライダーには十分な性能だと思います。
3.盗難防止に必須の鍵
ロードバイクは安くても10万円くらいしますのでロードバイクばかり狙っている窃盗犯もいるくらいです。なので必ず鍵は買いましょう。
ただし重くて頑丈な鍵は遠出する時にかなり邪魔になりますのでそこそこの鍵で十分だと思います。
遠出するときは見えるところに停めたり長時間離れないなどの注意が必要です。
4.意外と2個必須のボトルケージ
ロードバイクを買うとき私も2個いるかな??と思ったのですが絶対に2つボトルケージは必要です。
というのも夏はとても暑いのでボトルは2本欲しくなりますし、1本しかボトルが必要じゃない時はもう1つにパンク修理キット(ツール缶)を挿して置けるからなんですよね。
必需品です。
5.冬でも必要なボトル
ロードバイクは全身運動なのでかなりカロリーを消費します。冬場でも実は喉が渇いたりしますし自転車用のボトルじゃないとサイズが合わなくて走っている時にガタガタ音がします。
自転車用じゃない保温用のタンブラーを入れてたらガタガタ揺れて傷だらけになりました。
専用を買いましょう。
ちなみにこのTHERMOSのタンブラー保冷保温はいいのですが300gとだいぶ重いのでそれだけがネックです。
通常のボトルだと20gくらいでしょうかね。ロングライドやヒルクライムの時にはたかが300gされど300gと差が出そうです。
6.意外とすぐ減る 空気入れ
これも意外だったのが1週間くらい乗らないでさぁ久しぶりに乗るか!と思ったら空気が減ってる。。。てことがよくありました。
もちろんペコペコに減っているわけではなくて適正な空気圧から減っているということです。
そのままでも乗れると思いますがパンクの可能性が高くなってしまうので必ず適正な空気圧で乗ったほうがいいらしいです。
それに乗り心地も実際に違いましたよ!てことで空気入れも必需品です。そのためだけに自転車屋さんに行くのは面倒臭すぎます。
今どれくらい空気が入っているのかがわかるタイプのものがお勧めです。
7.パンクしたら終わり 修理キット
ロードバイクはママチャリなどの通常の自転車と比べて細いですのでその分パンクはしやすいです。
この半年で1度だけパンクをしましたが、なんと六甲山の上でパンクしてしまい、修理キットを持ってなかったら大変なことになるところでした。
いつどこでパンクするかわかりませんから必ず!修理キットは買うようにしましょう。
- ハンドポンプ
- 替えのチューブ
- タイヤレバー
- 六角レンチやマルチツール
- ツールボックス
8.使わないけどないと違反 ベル
これもロードバイクを買うまで知らなかったのですがチリンチリンをつけておかないと違反だそうです。でも無闇に鳴らしても違反だそうです。
ということで安い物を一応買っておきましょう。
9.意外と別売り ペダル
こちらもロードバイクを買うまで知らなかったのですがロードバイクはペダルが別売りで当たり前ですが買わないと乗れません。
実店舗で買う場合は店員さんが必ず勧めてくれるので忘れることはないと思いますが買う必要があるということを覚えておきましょう。
→ロードバイク 初心者にかかる値段は?予算や価格を整理してみました
あれば尚よしなもの
サイクルウェア
ロードバイク乗ってる人ってぴちぴちのウェア着てますよね。
あれに抵抗がある人が多くて実際私も最初はかなり恥ずかしかったです。ところがやはりそのために作られたウェアはだいぶ意味があって快適そのものでした。
安くはないのであれば尚よしと言えるアイテムです。
まだ半年ですがある程度距離を走る時は絶対にサイクルウェアを着たくなります。
- 動きやすい
- 背中にポケットあって超便利
- 空気抵抗が減ってスピードに乗りやすい
ナイトライドウェア
これは安全第一なのですが夜はかなり危ないので反射板がたくさんついて目立つナイトライドウェアがあった方が事故率はかなり抑えられると思います。
平日はお仕事されてる方が多いと思いますがお昼間ばかり走れるわけでもなく、乗りたいな〜という時が夜な時も結構あります。
前後のライトに加えて服装も明るくするとより事故を減らせますよ!
サイクルコンピューター
これは高確率ですぐに欲しくなると思います。
- 今どれくらいスピードが出てるのか
- 今どれくらいの距離を走っているのか
- 今どれくらいの時間走っているのか
- どれくらいのカロリーを消費しているのか
- などなど
絶対に知りたくなると思いますので必需品に近いですがあれば尚よしのアイテムです。
ちなみに後方から迫ってくる車両を教えてくれるリアビューレーダーとも連携ができて安全に一役買ってくれます。
→GARMIN Varia RCT715 レビュー インプレ ロードバイク初心者にもおすすめか?
自転車用サングラス(アイウェア)
これも比較的すぐに欲しくなると思います。
というのも眩しいのはもちろんちょっとスピードを出せるようになってきたら目が乾いてくるからです。。。私はコンタクトをしていてとても乾くのですぐに買いました。
あとは単純に眩しかったりゴミや虫が目に入って事故につながる可能性を減らしてくれます。
そしてなんといっても見た目がかっこいいです。
透明なレンズと付け替えられるタイプの物をお勧めします。夜走る時は透明なレンズにすると風を避けるのに役立ちますし昼間は通常の黒いレンズと使い分けができるからです。
ちなみに安いのと高いの、何が違うかと言いますと、
- レンズの透明度や見やすさが圧倒的に違う
- 掛け心地が全然違う
- 視界が広い
- 見た目がプロっぽい
バッグ系
これも乗り始めてから気づいたのですが、思ったよりだいぶ前傾姿勢になるので肩掛けなどのカバンは邪魔でしょうがない。リュックは背中が蒸れるし思いしこれも邪魔になってくる。
となると自転車に取り付けられるバッグ系があるとこれまた快適に乗れるようになります。
最初のうちは本当に小さな物でもいいと思います。鍵とかチェーンとか入れられば十分と思います。
保管用スタンド
ロードバイクにはスタンドが付いてない、、、、じゃどうやって置いておくのか、、、、立てかけるしかないんです。
でも倒れたらショックじゃないですか、、、だから保管用のスタンドを家に置いておくとこれま尚よしです。
撮影用スタンド
慣れてくるとあちこち行きたくなりますよね、そうすると今度は出かけた先で景色とかと一緒に愛車を撮りたくなるんです。
でもスタンドが付いてないんです!!
だから撮影用の目立たない透明な簡易スタンドを携帯しておくとかっこよく写真を撮ることができるのであれば尚よしです。
サイクルウォレット
上だけでもサイクルウェアを着たことがある人はわかると思うのですが背中のポケットがとても便利、でそこに入る財布が欲しいな・・・と必ずなります笑
当たり前ですが背中のポケットに入るようにデザインされていますしコンパクトながらそこそこ容量があるタイプもあったりと必需品に近いあったら尚よしのアイテムです。
私は頻繁に乗るので普段の財布を使わなくて常にサイクルウォレットになりましたw
まとめ
- ヘルメット
- 前後のライト
- 鍵
- ボトルケージ2個
- ボトル
- 空気入れ
- パンク修理キット
- ベル
- ペダル
- あれば尚よしは
- サイクルコンピューター
- 自転車用サングラス
- サイクルウェア
- ナイトライドウェア
- バッグ系
- 保管用スタンド
- 撮影用スタンド
- サイクルウォレット