サイクルジャージの選び方で押さえる4ポイント サイクルウェアはこう選ぼう

ロードバイク初心者のタケです。

ロードバイクに乗り始めると気になるのが服装ですよね。

乗り始めの頃は服装は本当になんでもいいと別記事でご紹介しておりますが、乗っていると必ず気になってくるのがサイクルジャージですよね笑

ロードバイク 初心者の服装は運動できれば何でもOK!専用ウェアは必要なし!

ここではサイクルジャージの選び方で押さえるポイントを簡潔にご紹介します!

1番大事なのはサイズ感

結論から言いますとダフつかず締め付け感の少ないサイズが適正です。

ダフつく部分があると空気抵抗が増えたり、ライド中時間が経つと快適性が落ちて来たりしますが、締め付け感があると当たり前ですが苦しく辛くなってきます。

ですが多種多様なサイクルジャージが販売されている中で、同じMサイズでも国によって大きさが違ったりすることも多く、また、着なれない場合には適正なサイズ感がよくわからないという場合にはなおさら選ぶのが難しかったりします。

メーカーによっては実寸を記載していたり身長や体重でおすすめサイズを記載していたりしますので、まずそこを確認し、さらには伸縮性があるかどうかも確認することをお勧めいたします。

身長体重でサイズでのフィット感を記載

2番目に大事なのは生地感

これも快適なライドにはとても重要です。

というのもとても安いサイクルジャージは汗を吸った後にベチャッとするので快適に着用できるとはとても言えません。

およその目安になりますが半袖ジャージで5,000円以下のジャージだとかなりの確率で素材感は良くなく、快適性が落ちていきます。

秋冬用であれば保温性、透湿性、防風性、化繊か天然素材入りかによっても変わって来ますしその分値段にも反映されてきます。

3番目に大事なのは季節

当たり前ですが夏用なのか冬用なのかによって選ぶジャージは異なります。

夏用なら半袖か長袖、秋冬用では対応可能な温度帯もジャージによって変わりますので購入時には注意して確認しておく必要があります。

サイクルパンツはパッドも重要だが

サイクルパンツはお尻の痛みを軽減するためにパットが入っていますがこれも快適なライドにはとても重要です。

しかしながらこればかりは実際に着用してライドに出てみないと自身に合うかどうかはわからないところではあると思います。

値段・品質・デザインを兼ね備えたジャージ

LAMEDAは全てを兼ね備えたハイコストパフォーマンスのサイクルウェアブランドです。

ぜひとも一度チェックしてみてください!

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まとめ

  1. サイズ感
  2. 素材感
  3. 季節
  4. パンツのパット

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