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ロードバイク 初心者はケイデンスをあまり意識しすぎないように

ロードバイク初心者のマーサです。

ロードバイクなどに乗らない限り(もしくは弱虫ペダルを見ない限り)普段は接することのない言葉だと思いますが、ロードバイクに乗るなら必ず出てくるケイデンス。乗り始めや初心者のうちはどう捉えていけばいいのか、実体験とプロに聞いた話からリアルにお伝えします。

そもそもケイデンスとは

1分間に何回ペダルを回しているかを表した数字のことです。これは自分で数えるのは無理なのでサイクルコンピューターで見る必要がありますが安価な物でも大体表示できるようになっております。

適正ケイデンスはいくらというよりは?

プロの方も言っていたのですが適したケイデンスというのは人によって違うそうです。

なので一番大事なのは比較的楽に漕ぎ続けることができるケイデンス(ギア)を選ぶのが大事と教えてもらいました。

この「漕ぎ続けることができる」というのがとても大事だと自分でも実感をしました。

というのも車もそうなのですが一定の速度と力で走り続けるのが最も燃費がいい(エネルギーロスが少ない)のと同じように、ロードバイクも同じケイデンスで漕ぎ続けるのが最も効率のいい走り方だそうです。

実際にストップアンドゴーを繰り返したりオーバーペースだったり、遅すぎたりすると返って疲れやすかったりしました。

なので「ケイデンス80が適している!」のではなく比較的楽に漕ぎ続けることができるケイデンス(ギア)を選んで同じケイデンスで走り続けることをまずは意識するのがいいと思います。

やや登りだったりすると漕ぐのがしんどくなりますので、その場合はギアを軽くして同じケイデンスで漕ぐようにするといいそうです。

ケイデンスの目安

その上であえて目安を記載するなら70-90rpmの間で試してみるのがいいかもしれません。

ちなみに私はあまり筋力がない方なので90-100くらいの高めで漕ぐ方が燃費がいい方です。その代わり心拍数は高めになります。

まとめ

  1. 比較的楽に漕ぎ続けることができるケイデンス(ギア)を選ぶのが一番大事
  2. 70-90rpmの間から自分に合ってそうなケイデンスを探す

lameda