ギアを壁側に

ロードバイク 初心者 あるある7選 | ありがちなミス

ロードバイク初心者のタケです。

初心者でやりがちな心配や悩み、ついやってしまうことなど、実際に出会した初心者あるあるを乗り始めて半年たった今リアルにお伝えします。

1信号で止まる時に重いギアのまま

ギアを軽く

慣れるまではついつい忘れがちでしたが止まる前にギアを軽くしておかないと走り出す時にやたら重い・・・・なんてことに。繰り返すと地味に体力を削られました。

2服装迷いがち、周りが気になる

ピチピチ必要なし
or
ウェアがあった方がいい場面リサイズ

最初の頃本当に迷いました。

ピチピチのウェアは恥ずかしいし、かといって初心者丸出しも嫌だし、、、ついついロードバイクの人を見かけると気にしがちでした。

3オーバーペース

ついつい序盤でペースを上げて後半に疲れて失速しがち。

走る距離が長い時ほどゆっくり目に走らないと後でだいぶしんどくなりました。

4スタンドなしに慣れない

スタンドがない

キックスタンドがないのがこんなに不便なのだとロードバイクに乗って初めて知りました。

見た目と速く走れること優先なのですね。

どこに停めようかな〜と迷うこともしばしばでした。盗難も気にしてしまいます。

5距離感覚と金銭感覚がよくわからない

初めの頃は30kmとか50kmとかえ〜〜〜〜と思う、金額も正直え〜〜〜〜〜〜と思うことが多々あり、でも経験者は当たり前のようにそれを話したりネットで書いてたりすることにビビりました。

でも距離とかは伸ばしていくごとに麻痺というか慣れていくというか、そういう感覚もありました。

6立ちごけ

倒れるなら左

ビンディングシューズを履いて乗ると必ずに近いほど立ちごけをするらしく、私も立ちごけを2度ほどしました。

痛かったし恥ずかしかったし危なかったです。。

パンク修理キットなどのツール不携帯

ママチャリやクロスバイクしか乗ったことがない人はパンクするかも・・・と思ったことはほぼないかと思いますがロードバイクの場合にはパンクの確率は低くないです。

そんな時にパンクの修理キットやチューブ、必要な工具なども携帯していないと立ち往生してしまいます。

ましてや短くても20-30kmくらいは走るはずですから自宅からそれだけ離れた場所でパンクして修理できないとなるとかなり焦ってしまうと思います。

できればyoutubeなどで修理のやり方を1度は見ておいていざというときのためにブックマークしておくほうがいいかもしれません。

まとめ

  1. 信号で止まる時に重いギアのまま
  2. 服装迷いがち、周りを気にしがち
  3. 序盤のオーバーペース
  4. スタンドなしに慣れない
  5. 距離感覚と金銭感覚がよくわからない
  6. 立ちごけ
  7. パンク修理キットなどのツール不携帯

lameda