コンポ

ロードバイク 初心者はコンポを選ぶ必要がない理由

ロードバイク初心者のマーサです。

コンポーネントはどれがいいのだろう・・・と最初に悩む人は多いかもしれません。

でもある時に初心者はコンポを選ぶ必要がないことに気づきました。それを初心者目線でリアルにお伝えします。

完成車を買う人がほぼだから

コンポ

ブレーキの記事でも書いたのですが、コンポも同じ理由で完成車を買う際には予算に応じてついてくるコンポが決まるからです。

ロードバイク 初心者はディスクブレーキかリムか選ぶ必要がない理由

パーツごとに選び購入して組み立てると言うのはかなりの経験者しかまずしないと思いますし、初心者なら何よりもその発想がないように思います。

個人的には105(イチマルゴ)以上

選ぶ必要がないと記載した上であえて初心者にとってどれがいいかとお伝えしたいと思います。(SHIMANOの場合)

  1. DURA-ACE(デュラエース)
  2. ULTEGRA(アルテグラ)
  3. 105(イチマルゴ)
  4. Tiagra(ティアグラ)
  5. SORA(ソラ)
  6. Claris(クラリス)

私が乗ったことがあるのはSHIMANOで言うと105とSORAだけですが初心者がロードバイクの魅力を存分に楽しめてある程度のレベルになるまでずっと満足できるのは105だと感じました。

実際に乗り比べてみると変速のフィーリングが全然違いました。

どこが違うかとざっくり言うと105は変速の際によどみがなくスムーズですがSORAはどこか引っかかるような、シフトレバーも重いように感じました。

これは長距離を走る際はある程度スピードを出せるようになってから(35km/h以上)とても感じてくると思います。

ただし105がついてくるのは30万円以上するロードバイクが多いので予算の問題が出てきます。

ハマりそうかどうかで決める

もし確実にハマりそうなら30万円台くらいのカーボンロードバイクで105がついている車種を選ぶとかなりのレベルになるまで長い間満足できると思います。

ロードバイク 初心者の選び方は大きく分けて4ポイント

どこまでハマるかわからない・・・という方は無理せずに予算内で選ぶのが良いかと思います。

まとめ

  1. 完成車車体の値段でコンポは決まる
  2. 個人的には105がお勧め
  3. ハマりそうかどうかで選ぶ

lameda